@article{oai:niimi-c.repo.nii.ac.jp:00000999, journal = {新見公立大学紀要, The bulletin of Niimi College}, month = {}, note = {P(論文), 子どもが自然とかかわることの重要性が再認識されている。近年の研究の進展により、子どものころに自然に触れたり、友達と体を使って遊んだりした体験が多いほど、非認知能力の発達にプラスの影響をもたらしていることがわかってきた(独立行政法人国立青少年教育振興機構2012)。保育現場において、自然とのかかわりをテーマにした実践研究は多く行われているが、近年の研究の進展とともに、実践研究からより良い保育の方法を導き出すことの重要性が一層高くなってきた。本研究では、5歳児と自然とのかかわりについて、担任保育者の1年間にわたる保育実践記録を基にして分析を行い、保育者のかかわり方について考察をした。保育者が十分な環境構成を行い、子どもとともに自然にかかわることで、子どもの遊び込みの経験の増加につながるのではないかと考えられる。}, pages = {19--24}, title = {5歳児と自然のかかわり(2)~保育者のかかわり方を中心に~}, volume = {38-1}, year = {2017} }