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  1. 新見公立大学紀要
  2. 第38巻 2号

備中国における玄賓僧都伝説の諸相 −哲多郡の意味するもの−

https://doi.org/10.51074/00001090
https://doi.org/10.51074/00001090
e66a99d4-5db5-4945-9b9f-6c16dd68ef29
名前 / ファイル ライセンス アクション
38-2号01.pdf 38-2号01.pdf (8.0 MB)
license.icon
Item type 紀要論文(ELS) / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2018-01-01
タイトル
タイトル 備中国における玄賓僧都伝説の諸相 −哲多郡の意味するもの−
言語 ja
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
ID登録
ID登録 10.51074/00001090
ID登録タイプ JaLC
ページ属性
内容記述タイプ Other
内容記述 P(論文)
記事種別(日)
値 2017
記事種別(英)
言語 en
値 紀要論文
抄録(日)
内容記述タイプ Other
内容記述 南都法相宗興福寺の高僧であった玄賓(七三四~八一八)は、備中国(岡山県)に隠遁し、湯川寺を建立したことが知られている。玄賓が隠遁した地であるためか、備中国各地には玄賓に関する伝説が多数伝承されている。岡山県高梁市落合町近似には玄賓が草庵を結んで滞在したという伝承があり、その地には松林寺という寺院が建立され、「玄賓土仏」「玄賓の湯」などの玄賓に関する伝説が伝えられている。岡山県加賀郡吉備中央町上竹にも玄賓が草庵を結んで滞在したという伝承があり、「袈裟掛岩」「足跡石」「僧都川」などの玄賓に関する伝説が伝えられている。その他、備中国の玄賓僧都伝承は、寺院開基伝承や滞在地伝説のほかに、文物に関係するものにまで広がっていることがうかがえた。これまで、玄賓が隠遁した湯川寺は備中国哲多郡にあったと考えられてきたが、実際には「英賀郡」にあり、「哲多郡」には別の寺院を建立していた可能性があることを指摘した。
言語 ja
雑誌書誌ID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AA12515681
雑誌書誌ID
識別子タイプ NAID
関連識別子 120005571773
言語 ja
書誌情報 ja : 新見公立大学紀要
en : The bulletin of Niimi College

巻 38-2, 号 1, p. 1-10, ページ数 10, 発行日 2018
出版社
出版者 新見公立大学
言語 ja
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Ver.1 2023-06-19 08:15:04.683077
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