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An Analysis of Keywords in Japan Related to School Non-Attendance According to Classification不登校に関する日本国内のキーワード別による分析
https://doi.org/10.51074/00001216
https://doi.org/10.51074/000012168f95e78a-6519-4b0b-a202-0084c97fd521
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||||||
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公開日 | 2020-10-01 | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | An Analysis of Keywords in Japan Related to School Non-Attendance According to Classification不登校に関する日本国内のキーワード別による分析 | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
資源タイプ | journal article | |||||||||
ID登録 | ||||||||||
ID登録 | 10.51074/00001216 | |||||||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||||||
著者 |
八尋, 茂樹
× 八尋, 茂樹
× ダスティン, キッド
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抄録 | ||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||
内容記述 | 本稿では、1950年から2018年における日本国内の不登校に関するキーワードの種別による分析を行った。そして、不登校の研究のキーワードの変遷の整理から、今日の不登校の性質の変化を読み取ることができた。例えば、1990年代までの不登校の研究は、「学校ぎらい」や「登校拒否」といったネガティブなキーワードが主流であるが、近年の文部科学省や法務省の方針により、生徒が教育を受ける権利を行使するのは、学校だけに限らず、様々な場所で可能となってきたため、「不登校」という現象がネガティブだけでなく、ポジティブにも解釈されるようになってきた。そのような視点からすれば、2016年以降の不登校の生徒の数の増加は、「不本意ながら学校に行けない生徒」だけが増えたのではなく、「意図的に学校に行かないことを選択した生徒」の数も増えたためと考えることもできる。 | |||||||||
書誌情報 |
新見公立大学紀要 巻 40, p. 111-114, 発行日 2019-12-25 |
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著者版フラグ | ||||||||||
出版タイプ | AM | |||||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_ab4af688f83e57aa |