Item type |
学術雑誌論文 / Journal Article(1) |
公開日 |
2021-04-02 |
タイトル |
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タイトル |
障害児者とのかかわり経験と授業中の「気になる」行動に対する許容度の関連―教育・福祉職を志望する大学生を対象とした検討― |
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言語 |
ja |
言語 |
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言語 |
jpn |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
journal article |
ID登録 |
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ID登録 |
10.51074/00001272 |
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ID登録タイプ |
JaLC |
著者 |
高橋 彩
澤山 郁夫
丹治 敬之
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抄録 |
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内容記述タイプ |
Abstract |
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内容記述 |
授業中のペン回しやBGMは一般的には授業に集中していない,望ましくない行動ととらえられることが多い。一方で,いくつかの研究では,そのように外部から一定の刺激を得ることによって,かえって集中しやすくなる学習者もいる可能性が示唆されている。本稿では,前述したような,授業中に「気になる行動」とみなされるであろう諸行動について,大学生を対象として,もし自身がクラス担任ならどの程度やめるよう強く介入するか等を問う質問調査を行った。その結果,障害児者に対する理解度の自己評価やかかわり経験によらず,とりわけ意識的に行われる諸行動がやめるよう強く介入する対象として捉えられている可能性が明らかとなった。 |
書誌情報 |
新見公立大学紀要
巻 42,
号 1,
p. 109-114,
発行日 2021-12-25
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著者版フラグ |
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出版タイプ |
AM |
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出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_ab4af688f83e57aa |