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中山間過疎地域に居住する高齢者の防災意識と準備状況の変容の実態
https://doi.org/10.51074/00001165
https://doi.org/10.51074/000011658b6f4b33-75ba-4a3e-8fcf-6e0155602c4e
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文(ELS) / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2019-01-01 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 中山間過疎地域に居住する高齢者の防災意識と準備状況の変容の実態 | |||||
言語 | ja | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ID登録 | ||||||
ID登録 | 10.51074/00001165 | |||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||
ページ属性 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | P(論文) | |||||
記事種別(日) | ||||||
値 | 2019 | |||||
記事種別(英) | ||||||
言語 | en | |||||
抄録(日) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 本研究の目的は、中山間過疎地域にあるA地区に居住する高齢者の防災意識と準備状況について、防災対策に関する講話を聴講する前後で質問紙調査を実施し、その変容の実態を明らかにすることである。結果、21名から回答を得られ(回収率87.5%)、災害経験者は約2割と少なく、講話を聴講する以前に災害について「話し合っている」人は約3割であった。講話を聴講した3ヶ月後、「話し合っている」人は約6割に増加したものの、7ヶ月後は微増したのみあった。準備状況において5割以上実施している項目は、講話を聴講する以前及び聴講した3ヶ月後は「懐中電灯の準備」、「避難場所の決定」であり、7ヶ月後は「消火器や水の準備」が加わったのみであり、具体的な防災対策の定着には及んでいなかった。そのため、自助力を高めると共に、地域の互助力・共助力を強みに要援護者の情報を共有し、災害時を想定した準備や対応を平時から検討するなど地域全体での防災対策の強化が必要であることが示唆された。 | |||||
言語 | ja | |||||
雑誌書誌ID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AA12515681 | |||||
雑誌書誌ID | ||||||
識別子タイプ | NAID | |||||
関連識別子 | 120005571773 | |||||
言語 | ja | |||||
書誌情報 |
ja : 新見公立大学紀要 en : The bulletin of Niimi College 巻 39, 号 1, p. 153-158, ページ数 6, 発行日 2019 |
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出版社 | ||||||
出版者 | 新見公立大学 | |||||
言語 | ja |